小平の鍼灸整体院「スマホによる肩こりを無視せずに」

2019/08/05 ブログ ブログ

小平の鍼灸整体院「スマホによる肩こりを無視せずに」鍼灸あのん和療院


こんにちは。小平の鍼灸整体院 鍼灸あのん和療院のブログをご覧いただきありがとうございます。

 

スマホを使うようになって大分たちますが、私が使っているものは画面が大きいので割と重く感じます。調べ物をするときなどに使っているのですが、時間があるときは関連したことをたどっていったり、動画を見たりして長時間見続けてしまいます。

 

私の場合、首や目が疲れたとか、背中が張って肩コリのようになると、そろそろやめようということになります。左手で持って操作しているので、左の前腕や手の平の筋肉まで硬くなってきます。

普段あまり長時間スマホを見続けたりしないので体の張りやコリに気付きますが、慣れてしまっている人はこのような手の筋肉のこわばりや目や首の疲れ、肩こり背中の張りに気が付いているでしょうか?

 

 体の感受性は個人差がありますが、耐久性には限度があります。例えば耐久力が100あるとして、感度の良い若いころは10とか20で疲労を感じます。体を鍛えることで体は強くなり耐久力は上がりますが、それにつれて感度は落とさざるを得ません

 

 仕事も含めですが、負荷をかけたらその後は回復を待てば体は丈夫になり疲労もたまりませんが、往々にして体力がついていくときは疲労感は無くなるので、回復しているのか感度が落ちたのかがわからなくなることがあります。

無理をすることが多く感覚が鈍くなったため、耐久が100として疲労を90、95とかけるまで分からず、休めない生活を続けてる方を見ますが、そうなると体は壊れます。

 

スマホの話に戻りますが、首の疲れ,肩こりはスマホを持つ手の重さと、頭の重さを支え、均等とは言えない姿勢で長くいることで悪化します。
目の疲れは後頭部にはりをつくり、多少首を動かしたくらいでは緩みません。

 

長時間のパソコンやスマホの操作している人は、このこわばりをどのように対処しているでしょうか?

 

私は割と少ない負担のうちに肩こりのような違和感に気づきスマホの操作をやめるのですが、数時間それも毎日続けている人も多いのではないでしょうか?

こわばりを感じたというのは、その部分が他よりも硬くなったと体が感じたということです。

 

スマホやパソコンをしているときは大抵崩れた姿勢になっているでしょうから、疲れも偏っているはずです。体のどこかに違和感を感じたら少しの時間でもよいので、その周りごとゆっくり大きく動かしてみましょう。その時は肩こりであれば腰から腰痛であれば足や肩と離れたところから始めます。

使ったら違う動きでほぐす。なるべく範囲を大きく、意識して動かすようにします。。

偏り疲れを、違う動きをすることでで小出しに解消していけば、バランスの崩れを減らすことが出来、しみついた頑固な肩こりを和らげられるでしょう。

 

 

 


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